「炎炎ノ消防隊」の世界には、炎を操る発火能力を持つメンバーたちが登場します。この記事では、第4特殊消防隊のメンバーたちを詳しく解説します。各キャラクターの特徴や能力、そして物語における役割について紹介します。
【炎炎ノ消防隊】第4特殊消防隊メンバー
消防庁の指揮下にある特殊消防隊で、訓練校も組織内に存在します(森羅とアーサーの母校)。
大隊長 蒼一郎アーグ(そういちろう)
プロフィール
所属 | 第四特殊消防隊(大隊長) |
能力 | 第一世代 |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 不明 |
身長 | 不明 |
発火・戦闘能力
第一世代の能力者で、2本の斧を操って戦闘します。炎を操ることはできませんが、卓越した身体能力と巧みな斧の使い方により、特殊消防隊の隊長のポジションまで昇進した実力者です。桜備隊長と同じく一般消防士としてスタートし、その強さは独特であり、際立っています。
その他
- 眼鏡をかけ、顔に三本の傷跡を持つ年配の男性です。
- 一般消防隊員から特殊消防隊員に昇進し、特殊消防隊の草分け的存在で、隊員たちからの尊敬を受けています。
- アドラリンクを見てしまった影響で、性格が大きく変わり、痛みを感じることに喜びを見出すようになりました。
- 伝導者によって命を奪われました。
中隊長 パート・コ・パーン
プロフィール
所属 | 第四特殊消防隊(中隊長) |
能力 | 第三世代 |
年齢 | 30歳 |
誕生日 | 2月20日 |
身長 | 179㎝ |
発火・戦闘能力
第三世代の能力者で、他人に熱エネルギーを与えてさまざまな身体能力を強化することができる。
その他
- 第4特殊消防隊の中隊長で、森羅やアーサーの訓練校時代の指導者でもありました。
- 常にホイッスルを首から下げ、時折それを鳴らして指示を出します。特に森羅たち一部の生徒たちとは、笛の音を使ってコミュニケーションを取ることができます。
- アーグの死後、彼は大隊長の地位に昇進しました。
二等消防官 オグン・モンゴメリ
プロフィール
所属 | 第四特殊消防隊(二等消防官) |
能力 | 第三世代 |
年齢 | 17歳 |
誕生日 | 3月3日 |
身長 | 175㎝ |
発火・戦闘能力
彼は第三世代能力者で、高いパワーと素早さを駆使して攻撃します。彼の能力には、武器を自在に操る「ヨルバの鍛冶」と、体力とスピードを向上させる「FLAMY INK」の二つがあります。彼はボードに槍を装填し、これを使って空中を移動することも可能です。彼の攻撃は非常に威力がありますが、過熱のリスクも伴います。また、バスケットボールのように焔ビトを操り、戦術的な攻撃を繰り出すこともあります。
その他
- 第4特殊消防隊の新人隊員で、シンラとアーサーと同期の仲間です。彼は優れた実力を持ち、アーサーからも一目置かれています。
- 彼は冷静な判断力を持つ一方、仲間への思いやりが深く、フレンドリーな性格です。シンラやアーサーとも親しく、任務中でも協力し合い、理解しあう信頼できる存在です。
- 肌は褐色で、活発な少年で、独特の橙色の渦巻き模様の瞳を持っています。彼は力強い体つきをしており、能力を発動する際には上半身を裸にすることもあります。
終わりに
これらの個性的なメンバーたちは、主人公の協力者とあなる存在です。彼らの特殊能力や背景、神への信仰心、火と戦う使命に挑む彼らを豊かに彩っています。。この記事を通じて、第4特殊消防隊のメンバーたちに更なる理解が深まってくれたら嬉しいです。
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