【12月Ver】進撃の巨人誕生日
6日 | ペトラ・ラル |
7日 | リコ・ブレツェンスカ |
15日 | アーベル |
18日 | モーゼス・ブラウン |
20日 | サムエル |
21日 | テオ・マガト |
25日 | リヴァイ・アッカーマン |
26日 | ディルク |
27日 | マレーネ |
30日 | ベルトルト・フーバー |
31日 | ウーリ・レイス |
6日 ペトラ・ラル
プロフィール
身長 | 158㎝ |
体重 | 55㎏ |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 12月6日 |
所属 | 調査兵団特別作戦班(通称「リヴァイ班」) |
戦績 | 討伐10体・討伐補佐48体 |
その他
- 兵士としての優れた戦闘能力を持ち、リヴァイ兵長を強く尊敬しています。
- オルオとは長い付き合いですが、最近のオルオのリヴァイへの真似や振る舞いに辟易しています。彼とオルオのコンビネーションは抜群であり、諫山創が彼らの関係を腐れ縁と表現し、夫婦漫才のようだと称しています。
- 彼女は初陣で恐怖で泣き、小便を漏らしたことがありますが、それをエルドによ暴露されてしまいます。
- 彼女を含むリヴァイ班のメンバーのうち、エレンとリヴァイ以外の4人は女型の巨人との戦闘で死亡しました。彼女らの遺体は壁内への帰還中に捨てられました。帰還後、ペトラの父親が手紙を持ってリヴァイに訪れ、娘からの手紙の内容について語りました。この時、リヴァイの表情は怖く、多くの読者が悲しみました。
7日 リコ・プレツェンスカ
プロフィール
身長 | 156㎝ |
体重 | 52㎏ |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 12月7日 |
所属 | 駐屯兵団・班長 |
その他
- 彼女は銀髪で眼鏡をかけた女性兵士で、キッツ・ヴェールマンの部下。
- 彼女はトロスト区奪還戦においてエレンを護衛し、大岩を封鎖するための精鋭部隊の一員として行動します。彼女はこの作戦には否定的であり、エレンが動かなくなった時には撤退しようとしましたが、イアンに説得されて命令に従い、エレンを守るために戦います。彼女は最後までエレンを守り切り、門を封鎖することに成功します。
- 彼女は精鋭部隊で唯一生き残り、成功の証として黄色の煙弾を上げます。その後、彼女は兵法会議でミカサとアルミンと共に証人として招かれ、エレンが巨人体を完全に制御できていないことを報告書に記載します。
- 最終話でも彼女の生存が確認されています。
15日 アーベル
その他
- 調査兵団に所属する兵士で、髭とゴーグルが特徴的。
- 彼は第57回壁外調査の荷馬車護衛班に所属し、女型の巨人との戦闘や超大型巨人と鎧の巨人との交戦にも参加しました。
- 彼はリヴァイやケイジたちと共に中央第一憲兵がエレンとヒストリアを連行するのを尾行していましたが、他の中央第一憲兵に奇襲されて射殺されました。
18日 モーゼス・ブラウン
プロフィール
身長 | 187㎝ |
体重 | 88㎏ |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 12月18日 |
所属 | 調査兵団 |
その他
- 彼は調査兵団の兵士で、物語の冒頭で最初に巨人に立ち向かいましたが、その後戦死しました。彼の母親の元には右腕しか戻らなかったとされています。
20日 サムエル
その他
- 彼はエレンと同期の第104期訓練兵。
- トロスト区外壁での任務中、超大型巨人の襲撃を受けて気絶し、壁から転落しましたが、サシャによって助けられました。
- 4年後のマーレ編で、「イェーガー派」の一員として再登場し、生存が確認されました。彼はダズと共に爆弾を仕掛けた飛行艇の見張りをしていましたが、アルミンとコニーの裏切りが明らかになると、アルミンに向けて発砲。その後、涙を浮かべながらコニーにも銃を向けましたが、コニーに銃を奪われ射殺されました。彼の死は皮肉にも、コニーがかつてベルトルトに向けた言葉が自分に返ってくる形で起こりました。
21日 テオ・マガト
その他
- マーレの元帥であり、戦士隊の隊長。ジークや他の戦士たちを束ねていました。彼は多数の応募者から選ばれた戦士候補生たちを指導し、優秀な者を重用していました。差別意識は薄く、能力があれば部下として認めていました。また、ガビの作戦を許可し、エルディア人の腕章を外すなど、柔軟な思考を持っています。
- 彼は巨人の力の限界やマーレの軍国主義に懸念を抱き、マーレ人の徴兵制の復活を求めていました。エレンによる奇襲で上層部が全滅した後、彼は臨時の元帥となり、パラディ島のエルディア軍と交戦しました。戦後、彼はライナーの提案を受け入れ、対巨人砲の砲手として戦いました。そして、「地鳴らし」の発動後、パラディ島に取り残され、ハンジと共闘してエレンを追いました。
- 彼はハンジたちの輸送船を逃がすために港に残った軍艦を自爆させ、最後は散っていきました。
25日 リヴァイ・アッカーマン
プロフィール
身長 | 160㎝ |
体重 | 65㎏ |
年齢 | 不明 |
誕生日 | 12月25日 |
所属 | 調査兵団 |
強さ
「人類最強の兵士」として知られており、卓越した戦闘力を持っています。逆手に持ったブレードを使って回転しながら巨人の肉を切り刻む戦闘スタイルです。彼は一人で通常の兵士100人分に匹敵する戦力を持ち、ミカサの40人分とも言われています。彼は15m級の巨人を2体も倒すことができるほどの力を持ち、巨人の急所を正確に狙う高いテクニックを持っています。また、彼のスピード力は女型の巨人の硬化に対しても隙を与えず、攻撃するほどです。彼は獣の巨人との戦闘でも非常に驚異的な戦闘力を発揮しました。
その他
- 彼は三白眼と刈り上げた髪型が特徴の兵士。彼の性格は冷静で無愛想であり、言動も粗暴ですが、部下の最期を看取る際には汚れることをためらわずに手を握るなど、仲間想いな一面も持っています。
- 彼は特別作戦班を率いるエレンの上官兼監視役として活動しており、第57回壁外調査では戦死者を出したため、再編成した104期生で班を構成しました。彼の姓は長らく不明でしたが、ケニーから明かされ、本名は「リヴァイ・アッカーマン」であることが判明しました。
- 彼はウォール・マリア最終奪還作戦でエルヴィンに約束をし、「獣の巨人」を討伐する奇襲作戦を成功させましたが、最後の一歩で「車力の巨人」にジークを奪われました。その後、エルヴィンとの約束を果たすためにジークの殺害に執着しました。
- 彼は「地鳴らし」の発動後も仲間たちと共にジークを追跡し、ジークを討つことで悲願を果たしました。戦いの後は車椅子で世界を巡る姿が描かれています。
- 外伝作品では、彼の過去が明かされ、窃盗団をしていた時期やエルヴィンとの関係が描かれました。彼は最初はエルヴィンに敵対心を抱き、彼を殺そうと考えていましたが、後に説得されて改心し、調査兵団で戦うことを決意しました。
26日 ディルク
プロフィール
その他
- 彼はレイス家の次男であり、フリーダとウルクリンの兄弟。
- 845年にウォール・マリアが陥落した後、グリシャ・イェーガーによって姉と共に殺されました。
27日 マレーネ
その他
- 彼は調査兵団の兵士でしたが、ウォール・マリア奪還戦で獣の巨人による投石攻撃に巻き込まれ、命を落としました。
30日 ベルトルト・フーバー
プロフィール
その他
- 彼は多くの分野で高い能力と潜在能力を持っていますが、自己判断を他人に委ねる癖があり、積極性に欠けています。彼は控えめで温厚な性格であり、同郷のライナーとよく一緒に活動しています。彼は運動が得意で、憲兵団に入隊して特権を獲得することを目指していましたが、訓練兵団を卒業した後、志望先を変えて調査兵団に入隊しました。
- 彼は845年に「超大型巨人」として壁を破壊し、人類を脅かした能力者であり、「始祖の巨人」の奪還任務の一環として壁内に潜入していました。彼は巨人化し、エレンとユミルを拉致しますが、調査兵団とアルミンの挑発によってエレンを奪還されます。その後、巨人の群れからユミルに救われ、ウォール・マリアのシガンシナ区まで撤退します。
- ウォール・マリア最終奪還作戦では調査兵団を追い詰めるほどの巨人化の力を持ち、エレンたちを圧倒しますが、アルミンの陽動作戦により敗北し、捕らえられます。最期は手足を切断され動けない状態で、仲間たちに助けを求めながらアルミンに捕食されて死亡します。
31日 ウーリ・レイス
その他
- ロッドの弟であり、父から「始祖の巨人」と「世界の記憶」を受け継ぎました。
- 彼は842年に姪のフリーダに力を引き継がせるため、自ら喰われて死亡。自身が継承者となる代わりに、兄に「祈る」ように頼みました。かつては兄と共に巨人の駆逐を望んでいましたが、「記憶」を継承した後は「不戦の契り」に囚われ、深い憂いを抱きながらも行動を起こすことはありませんでした。
- 彼は王政への反逆者であったケニーを中央憲兵として登用し、レイス家の戦力に組み込みました。彼は世界を支配する立場にありながら、慢心せずに寛容で謙虚な精神性を持っており、それはケニーの荒んだ心にも大きな影響を与えました。
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