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【7月Ver】進撃の巨人誕生日キャラまとめ(画像あり)

アニメ・漫画まとめ

【7月Ver】進撃の巨人誕生日

5日トム・クサヴァ―
14日アルマ
20日グスタフ
23日ニコロ
ヴィリー・タイバー
26日サシャ・ブラウス
ダイナ・フリッツ
30日ダンタ・シュルツ
31日グライス

 

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5日 トム・クサヴァー

プロフィール

身長169㎝
体重75㎏
年齢不明
誕生日7月5日
所属マーレ・戦士隊

その他

  • ジークの先代であり、巨人学の研究者です。自身がエルディア人であることを隠し、マーレ人の妻と家庭を築きましたが、後に妻がエルディア人であることを知り、自殺しました。ジークとの出会いをきっかけに親しい関係となり、ジークの父親代わりとなりました。
  • ジークの両親がエルディア復権派であることを知り、ジークと祖父母を救うためにマーレへの忠誠を示すように仕向けました。自身の任期を全うし、ジークに「獣の巨人」を継承させた後、彼の死を迎えました。
  • 最終決戦では、獣の巨人として登場し、最終的に始祖討伐に協力しました。

14日 アルマ

本を読んでいる女性がアルマです

その他

  • アルマはかつてレイス家の屋敷で使用人として働いていました。
  • 彼女は領主のロッド・レイスと関係を持ち、ヒストリアを産みました。しかし、ヒストリアの存在は王政にとって邪魔であり、アルマは追い出されました。彼女は娘に無関心であり、ヒストリアが近づいた時には突き飛ばし、姿を消しました。しかし、数年後、王家が襲撃され、ロッドの正妻と実子が殺された後、アルマはヒストリアと共にロッドの元に戻る予定でしたが、中央憲兵団によって捕まり、ヒストリアと共に存在を抹消されることになりました。彼女は最期にヒストリアに「お前さえ産まなければ」と告げ、ケニーによって殺されました。
  • ロッドはアルマを愛していましたが、彼女が愛人となったことによって不遇な境遇に置かれることに後ろめたさを感じていました。彼はアルマとヒストリアを守ろうとしましたが、議会に先手を打たれて失敗しました。

20日 グスタフ

その他

  • 彼は駐屯兵団の参謀であり、トロスト区奪還戦の作戦会議で重要な役割を果たしました。ミカサとアルミンと共に作戦を立てましたが、アルミンがエレンの巨人化能力に不確かさを感じた時、彼はその意見を受け入れる判断をしました。彼は状況を見極めつつ、アルミンの提案を採用しました。

23日 ニコロ

3コマ目の男性がニコロです

その他

  • マーレ軍の兵士で、パラディ島への最初の調査船団の一員でした。捕虜となり、マーレへの忠誠心を示していました。
  • 彼は優れた料理人でもあり、イェレナからもその腕前が称賛されている。初めはエルディア人のために料理をすることに抵抗がありましたが、サシャの感動的な反応に触れ、彼女から絶賛されました。後にイェレナが捕虜の扱いを改善し、彼はレストランで働くようになりました。
  • サシャとも関係が深まり、彼女の戦死に悲しみました。ガビに対しては怒りを抱き、彼女を殴打しましたが、サシャの両親にガビを引き渡すことを決めました。彼の好意は周囲にも知られており、パラディ島の作戦を気化されていませんでした。

23日 ヴィリー・タイバー

その他

  • 彼はタイバー家の現当主であり、かつて「戦鎚の巨人」を継承する立場にあったが、家族のためにその責任を妹に譲りました。彼は妹への罪悪感を抱きながら、タイバー家の使命を果たすことに集中しています。
  • 彼は生まれながらに名誉マーレ人の称号を持ち、豪邸に住んで優雅な生活を送っています。彼は腕章を着用する義務もなく、マーレを支配する権限を持っていますが、これまでは政治や戦争には関与せず、マーレ人の民意に委ねてきました。しかし、マーレが軍国主義に走ったことに彼は責任を感じています。彼は国内外で人気があり、広範な人脈を持っています。
  • 彼はレベリオ収容区での演説中にエレンの巨人に襲撃され、捕食されて死亡しました。
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26日 サシャ・ブラウス

プロフィール

身長173㎝
体重61㎏
年齢20歳
誕生日7月26日
所属調査兵団

強さ

天性の勘と狩猟の経験から鋭い五感を持ち、弓術も得意としています。

その他

  • 彼女は辺境の狩猟民族の出身で、食べ物に対する執着心が強い人物です。彼女は非情かつ野性的な性格を持っていますが、普段は敬語を使い丁寧に振る舞うことで、自身の世間知らずや故郷の訛りを隠しています。
  • 彼女は「おいしいものが食べられるから」という理由で兵団に入隊しましたが、外界への恐怖心や劣等感を抱いていました。しかし、訓練兵団での生活や仲間たちとの出会いを通じて、他者への思いやりや仲間意識を持つようになりました。彼女はトロスト区の戦いで恐怖心や悲しみに苛まれながらも、調査兵団に入団しました。その後、リヴァイ班に所属し、弓矢や銃器を使った戦闘にも参加しました。彼女は仲間を守るために命を捧げる覚悟を持っていましたが、作者によって生存させられました。
  • 彼女はウォール・マリアの最終奪還作戦に参加し、鎧の巨人との戦いに挑みましたが、負傷して病室で療養しました。
  • 854年のマーレ遠征作戦では、マーレ軍との戦闘で活躍しましたが、調査兵団の飛行船に乗り込んできたガビに撃たれて死亡しました。

26日 ダイナ・フリッツ

その他

  • 彼女は王家の末裔であり、巨人大戦末期に大陸に留まった一族の最後の生き残りです。彼女はグリシャの前妻であり、ジークの母親でもあります。
  • 彼女はグリシャと結婚し、ジークを産みました。しかし、ジークが自身や祖父母の危険を感じ、マーレの治安当局に彼らを告発したため、グリシャと「エルディア復権派」は捕らえられました。グリシャは彼女が王家の末裔であることを告白しましたが、それがマーレの復讐を誓うクルーガーによって逆に利用され、「楽園送り」とされました。
  • 彼女は巨人化させられ、壁の外をさまよい続けました。彼女はエレンの母親であり、カルラとハンネスを捕食した巨人でした。彼女はエレンに触れたことで「座標」の力を行使し、多数の巨人に襲われて死亡しました。この出来事により、エレンは王家以外の人間が「始祖の巨人」を継承した場合、その継承者が王家の巨人と接触することで真の力を発揮する可能性があることに気付きました。

30日 ダンタ・シュルツ

真ん中の男性がダンタです

プロフィール

身長183㎝
体重82㎏
年齢不明
誕生日7月30日
所属調査兵団別作戦班(通称「リヴァイ班」)
戦績討伐7体・討伐補佐40体

その他

  • 彼はリヴァイ班の兵士であり、坊主頭が特徴的。彼は班内で最も背が高いです。彼は真面目な性格であり、上官であるエルヴィンやリヴァイの真意を探ることに苦労しながらも、指示に忠実に従うことを信条としています。
  • 彼は口数が少なく、壁外調査中に喋っていたエレンたちを叱責しました。彼は初陣で漏らさずにいたことを主張していますが、その真偽は定かではありません。
  • 彼は巨大樹の森で女型の巨人の捕獲に失敗し、本部からの撤退の合図を受け取りながらリヴァイと合流するために向かっていた最中、調査兵に紛れていた女型の巨人に不意を突かれ、命を落としました。

31日 グライス

喋っている男性がグライスです

その他

  • 彼は「エルディア復権派」の若者であり、グリシャの診療所を患者と偽って訪れました。彼は妹の死の真相を明かすことを条件に、グリシャを「エルディア復権派」に勧誘しました。
  • 彼はグリシャや仲間たちと共にマーレを打倒し、エルディアの復活に情熱を燃やしていましたが、ジークの密告により拘束され、パラディ島に連行されました。彼はグリシャと対面した際に、激しくグリシャとダイナを非難しました。その後、グロスによって巨人化されずに壁から落とされ、巨人化した仲間たちに襲われて命を落としました。
  • 彼はマーレ編で登場するファルコとコルト兄弟の叔父であり、兄弟は一族の地位を守るために戦士隊に志願し、コルトが獣の巨人の継承者となったことでその目的を果たしたことがグリシャの父から語られています。

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